AR制作

AR(拡張現実)とは何か

AR(Augmented Reality)とは、日本語では拡張現実と言います。カメラを通してコンピューター上に映し出された映像に、動画、CGなどのデジタル情報を合成し、現実世界を拡張するインタラクション技術やコンテンツを指します。
単純にいうと、スマートフォンやPCのカメラを介して設定したマーカーや位置情報を読み取ることで、映っている実際の映像の上にデジタル情報をリアルタイムで重ねられる技術をいいます。

ARで何ができるのか?

現在拡がっているのが、印刷されたイメージや商品パッケージ等を認識し、動画、3DCGなどのリッチコンテンツを表示すること。
新聞、雑誌などのマス媒体、カタログDMなどの紙面上で動画を展開することが可能となり、少ない紙面スページで沢山の情報発信が可能になりました。したがって、詳細な商品説明が可能になり、紙面を見ただけ以上の購買意欲を沸き立てる事が可能になりました。
また、イベントではタレント、キャラがその場にいなくともARによりファンと一緒に撮影し、SNSで友達に拡散するなどが拡がっています。

いくらで出来るのか?

reAR PROアプリを利用する場合は以下の目安となります。
(※コンテンツ制作料金は別途)

アプリ名: reAR PRO
契約形態: 月額サービス利用料金

初期 : 2万(税別)〜
月額 : 2千(税別)〜

※オリジナルアプリの場合は別途お見積もり。

イメージ動画をご覧下さい。
技術の詳細説明より、出来ることをビジュアルでイメージ出来ます。

Aurasma Demo

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vuforia(弊社エンジンはvuforiaです)
ここでデモで掲載されている事例は表現は技術的に可能です。
スクリーンショット 2016-02-16 19.52.58

アプリ受託開発

オリジナルARアプリを受託にて開発します。
汎用アプリ(reAR PRO)では実現出来ない要件がありましたら、貴社専用のアプリも開発可能です。
弊社はvuforia+Unityの開発が得意です。
・オリジナルなアイコンで実施したい。
・オリジナルな機能を実装したい。
気軽にご要望ください。

浜松市から受託開発した「直虎観光VRアプリ」がテレビ静岡で紹介されました。

コンテンツ制作

ARで表現したいコンテンツor コンテンツ制作単体の制作を承ります。
3DCG、映像エフェクト、動画/VR動画(企画〜撮影、編集)、フォトフレーム、SE(音声収録)等々。
AR技術は単なるシステムでしかありません。
ARを通じて現実場面にどんなコンテンツを付加して、ユーザー体験をリッチにするのか?
ユーザーが感動するのはARシステムではなく、そこに表現されたARコンテンツです。
プロモーションのコンテクストを理解し、AR制作を行います。

放送日:テレビ愛知「日曜なもんで」2017年2月26日(日) 10:45~
コーナー:「旅してみた。城めぐり~浜松編~」で紹介いただきました。

AR事例

ぬりえar、紙面ar(チラシ、ポスター、DM、カタログ、屋外看板)広告との連動、観光施設ar(案内ボードや位置情報活用)、イベントarで記念撮影、お寺・神社、博物館の施設説明など、arの活用範囲は様々です。今後は、教育分野、建築現場、医療分野などへますます拡がって行く事が想定されます。

ar事例、広告との連動、観光施設の案内、イベントで記念撮影、お寺・神社、博物館などの解説用などなど、その活用範囲は様々。最近では、建築現場、作業管理など位置情報を活用したインフラシステムとしての活用も増えております。