飛び出す塗り絵ARのイベントが開催されます。

福岡県青少年科学館で以下のイベントが開催されます。 弊社からは塗り絵ARのアプリをご提供させて頂きました。 参加無料のイベントとなります。お時間のある方はお尋ねください 【内容】 1 ぬり絵恐竜たちが動き出す⁉ 2 カラフルアンモナイト発掘体験‼ 3 2024みんなでつくる プラネタリウム スタンプラリー 楽しんでね。

8thwall事例/飲食チェーンWebAR施策11月

全国展開の企画を定期的に実施させて頂いています。 今回のおもちゃ(現物)は全部で6種類。平面もあれば立体も混在します。立体のものを8thwallで認識させるには一苦労でした。 8thwallの活用方法に関して、複数通りの技術案をご提案させて頂き、認識性能及びコストの両面から認識方法を選定しました。 認識性能は、実際にdemoで確かめて見ないと想定通りに行かない場合がありますので、弊社では先ず、demo作成し、出来上がりのイメージを最初に持って頂くような進行を心掛けています。

機械学習によるWebAR表現/飲食販売促進事例

既に制作済みの立体のおもちゃ複数種類を識別して、それぞれのおもちゃに対応したGameをWeb(ブラウザー)で展開しました。「このおもちゃを読み取ってARを実現したい」そんなご要望の時には、まずはそのおもちゃを確認させて頂き、どのような認識技術でARを実現するかのAR仕様確定からお手伝いを致します。 今回のケースは、立体物でどの角度から、どのような環境で読み込まれるかわからない状況の中で読み取り制度の向上を図るべく、画像認識は不向きと判断し、機械学習を用いた学習データを構築して、おもちゃの種類を識別しました。ARにおいて、画像認識は一般的ですが、読み取りに必要な特徴点が少なく、立体物で読み取り角度も特定が難しい場合等、これはARは不向きですと返答をしたいところですが、何とか実現できないかと考えると色々なアイデアが沸くものです。

8thwall事例/日本最大の飲食チェーンWebAR施策

店頭で配られるオモチャのパッケージ画像にスマホをかざすと、、、、、 有名なキャラクターや仲間たち、食べ物がARで飛び出して動き出します。 制限時間内に、特定の画像を探して、獲得するGemeです。 獲得した得点により参加者の中での順位が表示され、得点に応じて称号を付与されます。 楽しくて、ユーザー満足度過去の歴代1位を獲得! WebARは、8th wallを利用

設備点検DX化 位置情報を活用したiPad管理アプリ

大手設備会社様が保有する設備の設置状況に関するDB情報とiPAdで映し出されるカメラ映像内の設備との位置合わせを行い、設備の想定劣化情報と目視情報の両面から設備改修優先順を簡単にマーキングできるオリジナルアプリを開発しました。 屋外に広範囲に設備を設置し、メンテナンスを手がける会社様は多いと思いますが、基幹に登録されたDBの必要情報がiPad画面上に表示ができて、目視結果と合わせてDBへフィードバックが簡単にできる方法は、さまざまな分野での活用も想定され、点検業務の効率化が可能となります。

塗り絵Gameで集めた苗木を植樹する環境活動

カーボンニュートラルの取り組みの一環として、地球環境の現状と課題をお子さんに馴染みのある塗り絵を通じて、理解促進を図る企画。 単なる塗り絵で終わるのでなく、今回は飛び出す塗り絵を採用。塗り絵をきっかけにGameを体験し、皆んなで集めた苗木の合計本数に応じて、 植樹していく本数が算出されます。

MICEイノベーション研究会で成果発表

画像出典:www.youtube.com

今後「メタバース(3次元仮想空間)」関連事業の成長は加速、特にデジタルコンテンツは新たな市場が形成されていきますが、一方で、既存リアル商材の流通は、この変化の波をどう活用していくのか手探り状態かと推測。 今回の実証では、VR(仮想空間)での売場の商品が、現実空間にてAR(拡張現実)により手元で表現される手法にてユーザー反応を実証。 また、今後の量産化課題である商品3D化コストに関し、市販の機材等を活用した生産プロセス改善の可能性も検証しました。 ARとVR連動に関しては、3次元空間での表現はまだ現状のPCスペックや地方の通信環境では限界もあり、 それ以上のパワーを必要とする内容になった今回の手法は大いに反省 一方、手元で商品が実物大で確認できる手法は概ね好評なユーザー反応であった。 3Dコスト低減は、非常に有意義な結果が得られた。