博物館展示品連動ARコンテンツを開発

栃木県立博物館さまの展示品と連動するAR(WebAR)を開発させて頂きました。

導入背景:栃木県立博物館はリアル展示の刷新やデジタル化したコンテンツの活用により「県内文化資源のデジタルプラットフォーム」として新たな役割を担うこととしています。今回の業務では、博物館の展示品の魅力向上を図るため、展示品と連携したARコンテンツを作成し、来館者のスマートフォン等で閲覧できるようにすることで体験価値を向上させることが目的です。

制作にあたっては、アプリのダウンロードが不要なWebARで実現し、その中で多様な演出を考えました。

博物館の展示品をよりリアルな360度空間にて、あたかもそこに存在するような演出にて、お楽しみ頂れば幸いです。
夏頃から現地で確認できるように進めている状況ですので、是非、お出かけの際は体験になってください。
(現地以外では見ることは出来ません)

体験できるARコンテンツ
・ムササビAR
・イワツバメAR
・ティラノサウルスAR
・アロサウルスAR
・ホウネンエビAR
・展示品ジオラマ(日光山内)解説AR

博物館の展示品と連動した 恐竜AR