メタバース(3次元仮想空間)美濃焼バーチャル展示会の開催

今話題のメタバース! いよいよ開催日の最終調整に入りました。 展示会場、展示商品(陶磁器 約200点)を全て3DCGにて制作しております。 アクセスはPCから。まだ普及が進んでいないHMDは不要です。 今回の試みは、バーチャル空間を自由に動き回り、気になる商品をクリックして表示されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、自分が今いる場所のテーブル等の上に、AR(拡張現実)技術により、実物大で表示をすることです。

バーチャル展示会 実証実験

経済産業省の委託先に弊社が採択されました。 「令和3年度「展示会等のイベント産業高度化推進事業(展示会等のイベント産業高度化推進実証事業)」 今、話題のワードで言えば、メタバースでしょうか。 3Dで制作した仮想のイベント会場内を歩き回りながら、展示会ブースを見て周り、気になる商品があれば、 スマホでQRを読み込むと、現実空間の目の前のテーブル、机の上などに商品を実物大で表示させます。 VRとARを連動させた、これまでのバーチャル展示会ではあまり見たことがないアプローチで望みます。 HMDはまだ一般的に普及していませんので、PC(アプリ不要)で仮想空間を閲覧していただく想定です。