上田城復元デジタルスタンプラリー

上田市よりデジタルスタンプラリー(謎解きクイズラリー)業務の委託を受け(公開プロポーザル)、8月10日より、開催しております。 7月早々から1ヶ月で、クイズラリー企画、システムを構築、チラシ、各種広告物の制作と急ピッチで進めました。 知るほどにお城というものに魅力を感じます。 特に小国でありながら大国である徳川軍の二度にわたる攻撃にも落城することがなかった。自然地形を生かした見事な城構えです。 上田城といえば真田幸村が有名ですが、築城は真田昌幸、関ヶ原の合戦の後にお城は一旦、廃城となりますが、仙石氏により復興され、その後も松平氏により160年余りも守り続けられ、その後も色々な歴史を辿って今に至ります。 この歴史的な価値を今後も守り続けるために、櫓等の復元プロジェクトが動いています。 素敵な活動のお手伝いができて光栄です。

飛び出す塗り絵ARのイベントが開催されます。

福岡県青少年科学館で以下のイベントが開催されます。 弊社からは塗り絵ARのアプリをご提供させて頂きました。 参加無料のイベントとなります。お時間のある方はお尋ねください 【内容】 1 ぬり絵恐竜たちが動き出す⁉ 2 カラフルアンモナイト発掘体験‼ 3 2024みんなでつくる プラネタリウム スタンプラリー 楽しんでね。

設備点検保守DX化 位置情報を活用したiPad管理アプリ

大手設備会社様が保有する設備の設置状況に関するDB情報とiPAdで映し出されるカメラ映像内の設備との位置合わせを行い、設備の想定劣化情報と目視情報の両面から設備改修優先順を簡単にマーキングできるオリジナルアプリを開発しました。 屋外に広範囲に設備を設置し、メンテナンスを手がける会社様は多いと思いますが、基幹に登録されたDBの必要情報がiPad画面上に表示ができて、目視結果と合わせてDBへフィードバックが簡単にできる方法は、さまざまな分野での活用も想定され、点検業務の効率化が可能となります。

MICEイノベーション研究会で成果発表

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今後「メタバース(3次元仮想空間)」関連事業の成長は加速、特にデジタルコンテンツは新たな市場が形成されていきますが、一方で、既存リアル商材の流通は、この変化の波をどう活用していくのか手探り状態かと推測。 今回の実証では、VR(仮想空間)での売場の商品が、現実空間にてAR(拡張現実)により手元で表現される手法にてユーザー反応を実証。 また、今後の量産化課題である商品3D化コストに関し、市販の機材等を活用した生産プロセス改善の可能性も検証しました。 ARとVR連動に関しては、3次元空間での表現はまだ現状のPCスペックや地方の通信環境では限界もあり、 それ以上のパワーを必要とする内容になった今回の手法は大いに反省 一方、手元で商品が実物大で確認できる手法は概ね好評なユーザー反応であった。 3Dコスト低減は、非常に有意義な結果が得られた。

日本の伝統産業(陶磁器)を最新技術(メタバース)で表現したバーチャル展示会

画像出典:prtimes.jp

美濃焼の産地メーカー6社の協力を得て、3次元のバーチャル展示場内にブース・商品を展示。スマートフォン経由で目の前のテーブルで実物大の商品を表示させるVR /AR連動型のバーチャル展示会を開催しました。 開催期間は、202 …

VRイベント展示会プラットフォーム

コロナの長期化により、各方面、昨年同様に展示会イベントの見送りが続いております。 新商品をお客様に紹介する機会がなくなったことで苦戦が続く企業様のお力になりたいと思い、 非接触、遠隔でもイベント開催が可能な、VRイベント …