投稿日: 2022年3月18日 カテゴリー: AR事例 VR事例 その他 MICEイノベーション研究会で成果発表 今後「メタバース(3次元仮想空間)」関連事業の成長は加速、特にデジタルコンテンツは新たな市場が形成されていきますが、一方で、既存リアル商材の流通は、この変化の波をどう活用していくのか手探り状態かと推測。 今回の実証では、VR(仮想空間)での売場の商品が、現実空間にてAR(拡張現実)により手元で表現される手法にてユーザー反応を実証。 また、今後の量産化課題である商品3D化コストに関し、市販の機材等を活用した生産プロセス改善の可能性も検証しました。 ARとVR連動に関しては、3次元空間での表現はまだ現状のPCスペックや地方の通信環境では限界もあり、 それ以上のパワーを必要とする内容になった今回の手法は大いに反省 一方、手元で商品が実物大で確認できる手法は概ね好評なユーザー反応であった。 3Dコスト低減は、非常に有意義な結果が得られた。
投稿日: 2022年3月1日 カテゴリー: AR事例 VR事例 その他 日本の伝統産業(陶磁器)を最新技術(メタバース)で表現したバーチャル展示会 画像出典:prtimes.jp 美濃焼の産地メーカー6社の協力を得て、3次元のバーチャル展示場内にブース・商品を展示。スマートフォン経由で目の前のテーブルで実物大の商品を表示させるVR /AR連動型のバーチャル展示会を開催しました。 開催期間は、202 … “日本の伝統産業(陶磁器)を最新技術(メタバース)で表現したバーチャル展示会” の続きを読む
投稿日: 2022年2月2日 カテゴリー: AR事例 VR事例 メタバース(3次元仮想空間)美濃焼バーチャル展示会の開催 今話題のメタバース! いよいよ開催日の最終調整に入りました。 展示会場、展示商品(陶磁器 約200点)を全て3DCGにて制作しております。 アクセスはPCから。まだ普及が進んでいないHMDは不要です。 今回の試みは、バーチャル空間を自由に動き回り、気になる商品をクリックして表示されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、自分が今いる場所のテーブル等の上に、AR(拡張現実)技術により、実物大で表示をすることです。
投稿日: 2022年1月11日 カテゴリー: AR事例 VR事例 ニュース バーチャル展示会 実証実験 経済産業省の委託先に弊社が採択されました。 「令和3年度「展示会等のイベント産業高度化推進事業(展示会等のイベント産業高度化推進実証事業)」 今、話題のワードで言えば、メタバースでしょうか。 3Dで制作した仮想のイベント会場内を歩き回りながら、展示会ブースを見て周り、気になる商品があれば、 スマホでQRを読み込むと、現実空間の目の前のテーブル、机の上などに商品を実物大で表示させます。 VRとARを連動させた、これまでのバーチャル展示会ではあまり見たことがないアプローチで望みます。 HMDはまだ一般的に普及していませんので、PC(アプリ不要)で仮想空間を閲覧していただく想定です。
投稿日: 2021年12月13日 カテゴリー: AR事例 動くハイチアート展の開催 2021年12月14日(火)から2021年12月19日(日)、幸田町立図書館ギャラリーにて、ハイチアート展を開催します。 今回は「ハイチアート」の全作品の中から5作品をAR技術により動いて見えるARアートをお楽しみ頂けま … “動くハイチアート展の開催” の続きを読む
投稿日: 2021年8月25日 カテゴリー: AR事例 ニュース 波佐見焼の実物大AR 西海陶器様、波佐見焼の実物大ARのリリース。 既にあるオンラインサイトに、ボタン一つで簡単に設置できるアプリ不要のサービス。 全国の陶磁器メーカー、商社様や、陶磁器以外の商品においても、実物大でお客様の手元に表示したい場合は、気軽にご連絡くださいませ。
投稿日: 2021年5月14日 カテゴリー: AR事例 ニュース WebARでアウトドア商品の大きさを確認できるサービスを提供 株式会社ナチュラム様のアウトドア商品を購入前に実物大で確認ができるWebARサービスを提供させて頂きました。 WebARは、ナチュラムECサイトをスマートフォンから閲覧した際に、商品カートの下に設置された緑色の「360°AR(3D) テントや自宅で試し置き」ボタンをタップし、床などの平面を認識させる方法で、実際のテントの周辺、自宅のベランダ、お庭など、好きなところに商品を置くバーチャルな体験ができます。 テントは内側に入ることも可能。空間の大きさを直感的に体感できます。 WebARは従来のようにアプリをダウンロードする手間がなく、Webブラウザで起動することが出来る事から、ECサイトのリンク経由でストレスなく体験が可能です。
投稿日: 2021年5月7日 カテゴリー: AR事例 ニュース ぬりえAR ぬり絵ARアプリ「NHKまちかど情報局」で再放送頂きました。 今回も朝の6時台、7時台と2回の放送でした。 コロナ禍が続く中、「お家時間の楽しみ方」で、何度かメディアで取り上げられていますが、お子さんが楽しむ姿を見て、お母さん、お父さんも楽しくなると言うコメントをいくつか頂き、嬉しく思っています。 放送後のお問い合わせでは、具体的な遊び方であったり、アプリは有料ですか?の質問がありました。 ・アプリは無料、アプリ名「rearColor」をストアでダウンロード ・アプリ内の「ぬり絵SHOP」では、現在7種類のぬり絵が無料で楽しめます。
投稿日: 2020年9月17日 カテゴリー: AR事例 ニュース ぬりえAR ぬりえAR トマト収穫体験ゲーム 某飲料メーカー様の販売促進にて、ぬりえARをご利用。自分がぬったキャラクターが塗り絵でとびだすのみでなく、そこからトマトの収穫体験ゲームが始まります。一生懸命に収穫したトマトは工場に届けられ美味しいジュースとなって皆様のご家庭に届けられます。